東京都大田区にはビーチリゾートに来たような錯覚を覚えるスポット「大森ふるさとの浜辺公園」があることをご存じでしょうか?いぬまにあ編集部では、愛犬と一緒に楽しめる場所か?をテーマとし、実際に看板犬と一緒に取材をしてきましたので、その様子をお届けいたします。
大森ふるさとの浜辺公園の概要
所在地 | 東京都大田区ふるさとの浜辺公園1−1 |
利用時間 | 5時30分~21時00分 |
最寄駅 | 平和島駅徒歩約15分 、大森町駅徒歩約12分 、 大森駅から京急バス平和島循環で平和島五丁目バス停下車徒歩約3分、 大森駅・蒲田駅から京急バス大森東五丁目行きで終点下車徒歩約4分、 流通センター駅徒歩約15分 |
駐車場 | 有(143台まで駐車可能) |
その他の公園概要については、下記より大田区の公式ホームページをご参照ください。
大森ふるさとの浜辺公園の見どころ
1.まるで海のような浜辺を楽しめる
大森ふるさとの浜辺公園は東京都内で初の区立海浜公園です。川の河口部分の改修を行い、人工砂浜などを造成しています。遊泳は禁止されていますが、浅瀬での水遊びは可能ですので、都内にいながらビーチリゾート気分を満喫できるスポットです。
愛犬と一緒に訪れる際の注意点としては、砂浜に犬を入れることは禁止されていますので、砂浜で愛犬と散歩をすることは控えましょう。
2.緑ゆたかな広場でゆっくりできる
大田区ホームページより引用
浜辺エリアが公園のメインスポットではありますが、浜辺の周辺は緑ゆたかな広場が広がっています。広場については、犬の立ち入りは禁止されていませんので、取材日当日も多くの方が愛犬と一緒に散歩などを楽しんでいました。
このように編集部の看板犬も大変楽しそうに公園内を探索していました。この表情を見るだけでも取材にきた価値があるものです。
3.ビーチバレーやフットサルもOK
大森ふるさとの浜辺公園では、ビーチバレーやフットサルの専用コートも完備されています。
残念ながら犬の立ち入りは禁止されていますが、これらのアクティビティを目的に遠方より来園される方も多いようです。
ビーチバレー、フットサルコートを利用する際には事前に予約が必要となります。詳細については、下記のページよりご確認ください。
4.レストハウスなど設備が充実
大田ナビより引用
大森ふるさとの浜辺公園にはレストハウスがありカフェや売店が併設されており、軽食からお弁当、飲み物、アルコールまで購入することが可能です。これら購入物は公園内で自由に食事をすることが可能ですが、レストハウス内にもテーブル等が設けられていますので、公園散策に疲れた際にはここで一休みするのもおすすめです。愛犬と一緒の際にはテラス席を利用しましょう。
5.平和の森公園にもアクセス可能
大森ふるさとの浜辺公園のすぐ隣には平和の森公園が隣接しています。
平和の森公園はフィールドアスレチックが大変充実した公園です。少し足を伸ばして平和の森公園も一緒に楽しむプランを計画してみてはいかがでしょうか。
平和の森公園の詳細については、下記大田区ホームページをご参照ください。
大森ふるさとの浜辺公園のまとめ
大森ふるさとの浜辺公園は愛犬と一緒に楽しめる場所か?をテーマに取材をしてきましたが、結論から申し上げますと愛犬と十分に楽しめる公園です。都会にいながらビーチリゾート気分を味わえる公園は数多くありません。ぜひ愛犬と一緒にビーチリゾート気分を堪能してみてください。